医局NEWS

鈴木直生先生がインドネシアで開催されたAPDW 2024においてYoung investigator awardを受賞しました

2024.11.28

Dyspepsia(ディスペプシア)は腹部不快や、痛みなど種々の上腹部症状を含む概念で、QOL低下などに影響することが分かっており、病院受診に至らない一般住民においても相当数存在すると考えられています。

今回、鈴木直生先生らが宮城県対がん協会と連携し”Prevalence and Endoscopic Characteristics of Dyspepsia in Japanese Adults: Insights from a Cancer Screening Initiative”として研究をまとめました。
インドネシアで11月21-24日に開催されたAPDW 2024において報告を行い、発表者の鈴木先生がYoung investigator awardを受賞しました。おめでとうございます。(菅野)



PageTop