台北医科大学のJonn Tsung-Chun Lee先生がご来局され、正宗教授以下４名、バイオデザイン部門中川教授を交えて対談をいたしました。Lee先生のFDA、PMDAでの機器承認のご経験を踏まえ、研究機器開発のプロセス、ノウハウについてアドバイスをいただき、またディスカッションを行い非常に有意義な時間を過ごしました。

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Prof. John Tsung-Chun Lee, MD, PhD, MBA
消化器病学と生理学を専門とする医師、そして研究者としての経験を積みながら、スタンフォード大学のバイオデザイン・プログラムで学び、臨床のアンメットニーズを解決することを志すようになる。現在は、シリコンバレーを拠点とし、米国、日本、台湾で事業を展開するベンチャー企業の創業者兼CEOとして活躍されている。
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