医局NEWS

岡本大祐先生の論文がinflammatory Bowel DIseases誌に掲載されました

2020.02.21

本研究は日本人潰瘍性大腸炎の遺伝背景の解析を行った論文です。HLAに加えて、IL23Rの遺伝子多型が疾患の発症に関わることを日本人では初めて確認し、またHLA領域の遺伝子多型により発症後の臨床像が異なる可能性が示唆されました。ご指導ご協力いただいた学内外の多数の先生方に感謝申し上げます。(岡本)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32072174

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