医局NEWS

松本諒太郎 先生の論文がInternal Medicine誌に受理されました

2019.12.27

非典型的な胆管像を呈したため胆管癌との鑑別に苦慮しERCP下で採取した病理検体でも診断が得られず、EUS-FNAで確定診断に至ったIgG4関連硬化性胆管炎についての初回報告例です。IgG4-SCの診断についてEUS-FNAの有用性が示唆される内容となっています。御指導いただいた先生方に心より感謝申し上げます。(松本諒太郎)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31875638

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