専攻医の先生や消化器内科に興味をお持ちの初期研修医の先生を対象とした講演およびその質疑を通した交流が４月２８日にWeb上で開催されました。

初めに仙台市立病院の鈴木範明先生から、「自己免疫性膵炎について －ステロイド性骨粗鬆症のマネジメントを含めて－ 」と題して教育講演をいただきました。

その後、当科の卒後教育を担当する滝川哲也先生から「消化器内科学の現在と未来 －新専門医制度と各専門分野の特色－ 」として、専攻医制度や、実際の大学生活などについての概説があり、それに関する質疑などを通して、専攻医およびその指導をされている先生との交流が行われました。

金曜の夜ではありましたが、８０名を超える先生が参加されました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。

ーーお知らせーー
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（担当　滝川・角田）